禁酒じゃないけど、減酒したらダイエットに成功しました。

お酒が肥満の原因か?

 

お酒のアルコールを甘く見ていました。

なかなかお腹周りの肉が取れない、いわゆる「ビール腹」。

 

しかし、お酒を大幅に減らすことによって、ダイエットに成功しました。

 

その方法は、いきなり「禁酒」が無理なことはよくわかっていたので、ノンアルビールをお酒の代わりに飲んだことです。

今も飲んでます。

 

そのやり方をお知らせしましょう!

 

お酒の摂取量を減らしましょう

 

まず、ビールを飲みます。

1本飲み終わった後も酔いは遅れてやってきます。

2本目はノンアルビールを飲みます。

1本目のビールが効いているので、ノンアルビールを飲んでも酔いが回っているように錯覚します。

 

ビール1本で2本飲んだ気分になります。

アルコール分ゼロなのに、酔っている気分になります。

 

大儲けです。

  

これを、夏の間ずっと続けていました。

物足りないのは確かですが、まったくお酒を飲まないというのは無理な話ですから。

 

お酒=アルコール=肥満

 

それまでの私は、ビールも日本酒も焼酎もたくさん飲んでいました。

 

健康診断を受けるたび、中性脂肪コレステロールの数値が異常に悪かったです。

体重も、見た目も、メタボ寸前でした。

 

そこで一念発起して、ジョギングや筋トレを始めたのですが、体重はある程度減ってきたのですが、お腹周りの肉がなかなか取れない!

 

なぜだ!

ちょっと調べてみたところ、お酒には糖質が含まれているものと、無いものがあることがわかりました。

 

ビールや日本酒には糖質があり、焼酎やウィスキーにはないことがわかりました。

 

そこで、お酒は焼酎だけにしていたのですが、飲む量は1パック(1800CC)を3日で飲むペースでした。

 

糖質は無いのだから大丈夫と考えていたのですが、アルコールにはカロリーがあることが判明! 

 

ショック!!

痩せない・・・

 

ところが、アルコールのカロリーはエンプティーカロリーと言って、体内に蓄積されないこともわかりました。

 

ラッキー!!

痩せる!

 

ところがところが、カロリーとかではなく、アルコール自体に肥満の原因があることが判明!

 

再ショック!!

やっぱり痩せないのか・・・

 

という事で、結論

 

お酒は飲んだら太ります。

糖質が含まれていたらもっと太ります。

 

ということで、私が実践している減酒法でアルコール摂取量を減らすのが結構有効ですよ!

 

名付けて、「ノンアルビールでお酒を飲んだ気分になれる」作戦。

 

 

おまけ

 

寒くなってきました。

 

今は焼酎のお湯割りを飲んでいます。

ただし、1週間のスケジュールは次の通りです。

 

月、火はノンアルビールのみで、アルコールは摂らない。

水、木は焼酎を飲む(できるだけ控えるようにしていますが・・・)

金、土はノンアルビールのみで、アルコールは摂らない。

日は焼酎を飲む(できるだけ控えるようにしていますが・・・)

 

 

という感じです。

 

いちおう体形はキープしています。

 

ちなみに、ノンアルビールを飲みながら刺身や冷ややっこを食べていたら、少し酔いが回るような気がします。

 

脳が勝手に反応するのかもしれないですね。

いわゆる「プラシーボ効果」みたいなものかも?